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[C116] 似すぎ!

クラウン、人物描写うますぎww
リアルでも似たよーなことばっかしてるよw
クラウン、もしかしてリアルでオレの知り合いなんじゃねーの?
普段の生活を見られてるような気がしてならんw
  • 2006-06-11
  • 投稿者 : 今回の主人公
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[C117]

ふふふ、ばれたか。じつは俺はお前の上司の村上なんだよ!(村上誰Σ
というかリアルでもそんななのかwおまいゲームでもリアルそのまんまなのなw
  • 2006-06-11
  • 投稿者 : クラウン
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エルフ ~心優しき妖精~

 よお巨神兵の持ってる変な槍みたいなものども。俺だよクラウンだよ。
 新ブログに移転してから一向に書いてなかったショートショートをまた書いてみようかと思う。忍耐力に富んだ暇人以外が読むと健康を害するのでご注意を。過去のショートショートは旧ブログのSSカテゴリ参照。

 エルフ ~心優しき妖精~

 人通りの少ない道で道化がタンバリンを叩く街ナポリ。その商館地区の一角にあるルイ商会商館で、クラウン、Yez、そしてもう一人角刈りの青年が丸いテーブルを囲んでだべっていた。
「んでよ、リスボン行って、ちびの会。の商会ショップ覗いたらいい釣具があってさ、最近釣りに凝ってっから、それ買ってきたのよ」
 Yezが一本の釣具を見せる。クラウンはそれを見て感嘆の声をあげた。
「おお~!いい釣具じゃねえか!丈夫そうだし、釣りがよりいっそう楽しめそうだな…おう、エルフもこれの質の良さはわかるだろ?」
 エルフと呼ばれた角刈りの青年は、きょとんとした目でクラウンを見た。
「え、釣具なんて買って何するの?物干し竿代わりに使うの?」
「……」
「……」
 Yezとクラウンは困った表情でエルフを見つめた。しばしの沈黙の後、Yezが口を開く。
「いやエルフ、釣具なんだから釣りに使うに決まってるじゃないかw」
「あ、釣りに使うんだ。で、それ売ってたちびの会。ってどこにあるの?」
「……」
「……」
 Yezとクラウンが、なかなかイカを噛み切れずイライラしてる時のような微妙な表情を浮かべた。ため息をついてクラウンがエルフの頭を軽く小突いた。
「あのなぁ、さっきリスボンだってYezが言っただろ?;」
「ああ、そうだったね。リスボンか」
 エルフがようやく話を理解する。呆れた表情でYezが首を振った。
「ヤレヤレ…じゃあ俺はちょっと郊外行ってくるよ。ルイと約束があってね」
 Yezが席を立ち、商館から出て行くのを二人は見守った。
「よし、んじゃ俺も行くぜ。例の日課だ」
 クラウンも席を立つ。
「日課?」
「おう、俺の大事な宝物を金庫から出して見つめてにやにやするのさw」
 そういい残してクラウンは商館を出て銀行へ向かった。一人残されたエルフはぼーっとテーブルの上の壷を見つめていた。

 「ない!ない!どこにもない!」
 クラウンが商館に戻ってくるなり叫ぶ。エルフは面食らった表情でクラウンに向き直った。
「ど、どうしたの?」
「惚れた女からもらった大事な大事な聖刻がどこにもねぇんだよ!」
 狂ったように叫ぶとクラウンは商館の中の小物入れや棚をほじくり返す。
「え、あれがないの!?俺も探すよ!」
「すまねぇ、頼む!前見た時からナポリ出てないからあるとすればナポリ市内だ!」
 商館を漁るクラウンを残し、エルフはナポリの街中へ飛び出した。人通りの多い区画へ出ると大声でエルフが叫んだ。
「海魔よけの聖刻どこかで落ちてませんでしたか!探してるんです!」
 叫びつつ、エルフは交易所や銀行前を走り回り、聖刻が落ちてないかひたすら探した。
「どこだろう…どこにあるんだ!」
 エルフは酒場の中へ入り、船乗りたちにも聞き込みを始めた。
「すみません、海魔よけの聖刻どこかに落ちてませんでしたか?」
「ああ?そんなもん見てねぇな。あんな使えないアイテムどうでもいいだろ」
 酒場のカウンターにいたいかつい男が声を返す。それを聞いてエルフはその男につかみかかった。
「なんだと!どうでもよくない!あれは、あれはクラウンの命より大事なものなんだ!侮辱すると許さない」
「ガキ、うっとおしいんだよ、とっととでてけ!」
 いかつい男が力いっぱいエルフを殴りつける。勢いで酒場の壁に叩きつけられたエルフはまだ声を張り上げて客たちに怒鳴る。
「くっそ…誰か、誰か海魔よけの聖刻見ませんでしたか!?」
 何度叫んでも芳しい反応は得られない。そのうち、酒場の客の中のやせぎすな男がつぶやいた。
「そういやぁそんなの誰かが海に捨てたの見たぜ。東の桟橋だ」
「捨てた!?なんてひどいことを…とにかくありがとう!」
 エルフはその男に一礼すると酒場を出て行った。それを見てやせぎすな男はにやにや笑っていた。
「嘘八百だよ…バカな奴」

 桟橋につくと、エルフはバーヌースを脱いで海に飛び込んだ。海の中を漁り、息つぎに桟橋に戻る。それを何度も繰り返してるうちに、クラウンがその様子を見つけた。
「おい、エルフ何してるんだよ!」
「ぷはっ、お、クラウン!聖刻見つかったか!?」
「商館にはなかったけど、つーか見つかったかじゃねーよ!海の中飛び込んでんじゃねえよ!」
「ここに誰かがあれ捨てたって情報があったんだ…なんとしてでも見つけてやる」
「エルフ、そこまでしなくていいよ!もういい!やめろ!」
「やめられるかよ!クラウンの大事な宝物だろ!絶対見つけてやる…」
 エルフは海の汚れでひどい様相を呈していた。それを見てクラウンが止めに入ろうと桟橋を走る。その時、クラウンの足に何か硬いものが当たった。
「ん?」
 それはエルフの脱いだバーヌースだった。厳密に言えば、バーヌースの中にあった硬い何かだった。クラウンがバーヌースを持ち上げると、中から聖刻が落ちてきた。
「おいエルフ…」
「なんだ?」
「お前の服の中にあったんだが?」
「あ…そういえば前クラウンから、あれきれいだから少し見せてって借りたままだったな」
「……」
「……」
 海に浮いてるエルフと、桟橋に立つクラウンは、なんとも形容しがたい微妙な表情でお互いを見つめ合っていた。
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クラウン、人物描写うますぎww
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  • 2006-06-11
  • 投稿者 : 今回の主人公
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  • 投稿者 : クラウン
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(左)クラウン:大航海時代onlineはノトス鯖で造船屋を営んでいます。自称調理のできる造船屋。造船18調理10が自慢。
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